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糖尿病を予防しよう!運動で血糖値を下げましょう!

日本における糖尿病の患者数は平成26年度の厚生労働省における調査で316万人以上とされています。

厚生労働省 平成26年(2014)患者調査の概況

316万人の方はすでに治療を受けている方の人数なので、糖尿病の予備軍の方を含めると数は1000万人を超えています。
国民病ともなっている糖尿病とは実際はどのような疾患なのでしょうか

糖尿病とは

糖尿病は、血液の中のブドウ糖(血糖値)が高い状態が続く病気です。

パンやお米など主菜に多く含まれている炭水化物は最終的にブドウ糖に分解されて、血液の中に放出されます。

この血糖値は膵臓で作られるインスリンというホルモンの作用で、ほぼ一定の値に保たれています。
この血糖を調節する仕組みがうまく働かなくなり、血糖値が高い状態が続くようになってしまうのが糖尿病です。

インスリン

糖尿病を理解する上で最も大事なのがインスリンというホルモンです。

主に炭水化物を摂取すると血液中の糖(血糖)が上昇します。
血糖が上昇してくると、その情報を膵臓がすぐに感知し膵臓のβ細胞という場所からインスリンを分泌します。

インスリンは血糖を臓器や筋肉に取り込みエネルギーとして使用したり、ブドウ糖をグリコーゲンという形に変化させ貯蔵させたりする働きがあります。

糖尿病の種類

糖尿病はⅠ型糖尿病とⅡ型糖尿病に大別されます。

Ⅰ型糖尿病

Ⅰ型糖尿病はインスリンを出す膵臓のβ細胞が何らかの原因で破壊されてしまい、インスリン自体が作れなくなってしまう病気です。
なのでインスリンの注射を行わなければなりません。(インスリン依存型)

原因はまだ完全に分かってはおらず、遺伝的な要因や自己免疫が関わっているとされ、若年層に発症する事が多いですが、どの年代でも起こります。

Ⅱ型糖尿病

高カロリー食や高脂質食や運動不足が原因となりインスリンの分泌量が十分でなくなった状態(インスリン分泌不全)や働きが低下してしまう(インスリン抵抗性)ものをⅡ型糖尿病といい、糖尿病患者の95%以上が2型といわれていて、中高年に多く発症するとされています。

β細胞自体が破壊されインスリンが全く作れないわけではないのでⅡ型糖尿病はインスリン非依存型とも呼ばれます。

GLUT4

糖を骨格筋に運ぶ役目をするGLUT4と呼ばれる物があります。
GLUT4と糖は鍵と鍵穴の関係になっていますがⅡ型の糖尿病ではGLUT4と糖の結びつきが弱くなってしまうため糖が細胞内に取り込まれずに血糖値がコントロールできなくなってしまいます。

糖尿病の予防のためには

糖尿病の原因の多くが肥満にあります。
定期的な運動習慣はインスリンの働きを高め、血糖値のコントロールをより良く行う事ができるようになります。

先ほど述べた糖の輸送を行うGLUT4は筋肉の収縮によっても活性化されます。
このメカニズムはインスリンが関わらないのでインスリン非依存性糖輸送とも呼ばれます。

運動を行うとインスリン抵抗性改善が2~3日間にわたって持続し、糖取り込み促進効果が増強されると言われています。

なので運動を行う事はGLUT4の活性などの急性的なインスリン非依存性糖輸送を促進し、持続的にインスリン抵抗性を改善させることができます。

これらの働きは刺激や実際に収縮した筋肉に起こるので、多くの筋肉を動員する運動を行う事が重要となります。

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