足裏やふくらはぎが攣った経験は誰もがあると思います。
運動の直後もそうですが、特に激しい運動を行ったわけではないのに攣ってしまう事も多くあります。

筋肉がつる時、身体で一体どういった事が起こっているのでしょうか。

攣るとは?

そもそも攣るという現象は 運動中または運動直後に起こる、骨格筋の有痛性、痙攣性の不随意収縮 とされ、筋肉が自分が意識しないのに縮んでしまっている状態を指します。

正式には筋痙攣と呼ばれ、痛みを伴うようなこむら返りを有痛性筋痙攣と呼びます。

筋肉は縮む事で力を発揮します。
縮ませる信号は神経を通して伝えられますが、実際に筋肉を収縮させる際にはカルシウムイオンといった物質の受け渡しが必要になります。

またこの縮んだ状態からもとの長さに戻る(弛緩)する際にもエネルギーや物質の受け渡しが行わなけなければなりません。

筋肉が攣ってしまっている時は、何らかの原因で収縮させる信号や物質の受け渡しのメカニズムが不調をきたした状態になっています。

ポイント

筋肉が攣るのは筋肉が緊張し、弛緩できなくなってしまっている状態を指します。

攣る原因

足が攣ってしまう原因は年齢や運動習慣、食生活など様々ありますが、代表的なものは

  • カルシウムやナトリウムといった電解質と呼ばれる物のバランス。(脱水)
  • スポーツなどの使いすぎによる筋疲労
  • 加齢に伴う筋肉量自体の減少
  • 血管自体の質の低下(動脈硬化)
  • 環境条件、特に猛暑や酷寒などに伴うストレス

などが挙げられます。

血管や筋肉、水分、電解質など様々な要素が入り組んでいるため、一見複雑ですが、物質の輸送は筋肉がしっかりと機能する事で正常に働くため、これらに基本的に共通するのは筋肉のコンディションの悪さです。

ポイント

攣る原因は様々ありますが、筋肉のコンディションの悪さが強い要因です

筋肉をつらせないために

筋肉を攣らせないために大事な事は、筋肉のコンディションを正常に保つ事と、水分、栄養の摂取が大切です。



攣らせる原因は様々ありましたが、原因の多くは筋肉の動きが少なくなってきてしまったり、使いすぎによる血行不良です。

栄養は血液に乗って運ばれるため、筋肉のコンディションが悪化してしまう事で物質の輸送や、血流障害も起こってしまいます。

また動脈硬化といった血管自体の問題も、原因は糖尿病や高脂血症といった疾患が原因になるため適度な運動やケアの習慣をつける事が筋肉をつらせないための近道です。

またフォームローラーを利用し、筋肉のケアを行う事も予防につながります。
下半身のフォームローラーの使い方は、こちらの記事をご覧ください。

つってしまったら

攣ってしまった筋肉のストレッチを行うようにし、水分の補給を行うようにしましょう。

こむら返りのような強い痛みの場合、筋肉の損傷が起こる場合もありますが、筋肉の血流が制限された結果として攣る現象が起きているので、基本的には冷やさないようにし、温めるようにしましょう。

ポイント

つってしまった場合、基本的には温めるようにしましょう

まとめ

筋肉が攣ってしまう痛みは誰もが経験する痛みです。
その原因は様々ありましたが、全てに共通するのは筋肉のコンディションの悪さから来る血行の悪さです。

使いすぎや、運動不足、電解質の輸送もすべての要素に血流が関わります。
筋肉の血流を促すのは筋肉自体です。

適切な運動習慣やケアを身につけて不調のない身体を作っていきましょう。

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