これから運動習慣をつけたい人
キレイな身体、かっこいい身体を目指している人
いつまでも動ける身体でいたい人

多くの人のニーズに応えられるもの。それがトレーニングです。

トレーニングをより効果的に行うために必要な事があります。
これからトレーニングを始めたい方にオススメの内容となっております。

トレーニングにおける適応と順応

トレーニングはただ続けるだけでも、ある程度の効果は出て来ると思います。
腹筋、腕立て、スクワットこれらを続けるだけでも、身体は少しづつ変わっていくのは事実です。

しかし、そのままトレーニングを続けていても、ある時からあまり効果を実感できなくなって来てしまう。

ではそうならないようにするにはどうしたら良いかをみてきましょう。

動作に対する適応

「久しぶりに階段を登った、久しぶりに運動をした。」
こういった日の翌日や当日に筋肉痛がおきた経験はみなさんあると思います。

これらは「久しぶりにおこなう」ことで体がその動作に対して準備ができていなかったのが原因です。
厳密言うとその動作が速筋線維の遅発性筋肉痛を促す運動強度であったと言えるでしょう。
日常的に階段を登る人や運動をする人は、階段を登る程度の運動強度に適応しており、筋肉痛になりづらくなっています。

これが動作に対する適応です

身体は刺激に対して負けないように身体を適応させ筋肉の発揮を高める、ないし筋肉をつけていきます。
こらからトレーニングを始めると、最初のうちはすぐに筋肉痛になりますが、1ヶ月も経たない内に筋肉痛は起こらなくなってきます。

動作に対する順応

適応していき筋肉痛になりづらくなって来ると、次は徐々にトレーニング効果が感じらえなくなってくる事があります。<・keikou>

これが動作に対する順応です。

トレーニングに対して適応していく時は、新しい動きができるように筋肉がつきながら周りの筋肉も協調されてきます。
やがて順応していきその動きに対しての動作ばかりが慣れていくと筋力は低下します。
トレーニングだけが原因だとは言えませんが、順応した動作ばかりを行っていると結果的にトレーニング効果が出にくくなります。

日常生活においても、順応した姿勢で歩行するのと姿勢を変えた良い歩行では、同じ距離を歩いても運動効果が違いますし、怪我する確率も変わってきます。

より効果的なトレーニングのために

これを避ける為には重りやセット数に変化をつける事これが前提となります。
そこから関節の角度や筋肉の伸張、収縮により種目を変える事が必要になります。

目安として最低でも1ヶ月毎に種目に変化をつけた方がよいです。

適応していくには根気強く、継続的に行っていく事。
トレーニングに変化をつける事とは常に新しい事にチャレンジする事。

少しずつでもいつもと違う事をして、適応能力を高める事がトレーニングやボディメイキングには大切です。
それにはトレーニング種目を多く知る事や適応によって、弱った筋肉を的確に狙える事が大切です。

これから理論的に身体を変えたい。
なかなかトレーニングしても身体が変わらない。

そんな悩みの方、是非一度体験を受けてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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